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住宅の検査と保証

　建ててしまった後からでは、原因を探ることも、補修をすることも大変。 欠陥住宅を防ぐには、建築中にきちんと検査することが必要不可欠です。 しかし、お施主様が毎日現場に出向くことは大変ですし、見てもわからない ことが多いのではないかと思われます。 そこで、お施主様に代わって検査・保証の専門機関が建築現場を検査し、 長期に渡って保証することで”安心の住まい”を実現できます。
構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分の瑕疵について、新築住宅の引渡しから１０年間、保証いたします。

着工前に地盤調査を行い、適切な基礎仕様の工事を行います。その後、完成までに4回の現場検査を行い、正しく施工されているか確認します。この検査に合格しないと次の工程の工事には進めません。すべての検査に合格すると、保証書が発行されます。

①地盤調査	②基礎配筋検査	③構造体検査
④外装下地検査	⑤完了検査